各国のバレンタインデーの違い
こんにちは。
この前は由来を紹介しました。
今回は各国でのバレンタインデーの違いを紹介します。
アメリカ
普段お世話になってる人にあげる。
贈るもの…カードや花束
イギリス
男性から女性へ
贈るもの…カードや花やお菓子
イタリア
どちらからもある
贈るもの…花やアクセサリーやカード
ドイツ
普段から付き合ってる者同士のイベント
付き合ってない人は関係ないらしい
韓国
女性から男性
贈るもの…チョコ
やはりいろいろな捉え方があるみたいですね。
韓国が1番日本に近いらしいです。
バレンタインデーの由来
こんにちは。
みなさんは
バレンタインデーの由来って知ってますか?
なぜバレンタインデーと呼ばれるようになったのか…
意外と知ってる方は少ないですよね…
今日は大まかに説明したいと思います。
それはローマ帝国まで遡ります。
当時のローマ帝国では2月15日が豊作を祈る祭りの日で女性が紙に名前を書いて、それを引いた男性と付き合えるという風習がありました。
今で言うお見合いみたいなものかもしません。
当時のローマ帝国の兵隊さんは恋愛禁止でした。
しかし、バレンタイン司教がこっそり一組だけで交際を認めてしまいました。
それが、国王にばれて豊作祈願の1日前(2月14日)に処刑されてしまい、そこから毎年その日を偲んでバレンタインの日(バレンタインデー)と呼ばれるようになりました。
バレンタインデー