カラー講習
こんにちは!
2年目の佐々木です!!
この前、2年目のカラー講習がありました
今回は『毛束作成』
毛束とは、人毛を一定量束にした物です
よく市販のカラー剤を買う時にイメージとして値段の所に並んでいるのがそれです
元々の髪色からトーンアップ・トーンダウン・新生毛と既染毛を同じ色にするのが今回の課題でした
こんな感じです↓
元の髪色からのトーンアップ、新生毛と既染毛を同じ色にするのが難しかったです
それぞれのお店で作って良かったもの、失敗したものを出し合いました
失敗したものは改善策を考えて、カラー剤を変えた方がいいか、配合を変えた方がいいかを話し合い、とてもいい勉強になりました!
まだまだ難しいカラーがあるとも思うので、しっかり理解した上で施術ができるようにしたいと思います
それでは!
抜け感ってイイですよっ
皆さまこんにちは!
3年目の菊地です!
突然ですが、ファッション誌などで抜け感って言葉見たこと、聞いたことありませんか?
一応定義を調べてみました…
きちんとしていながらリラックス感があったり、ナチュラルな雰囲気がある着こなしを表現するときに使われる言葉。 ナチュラルテイストや着崩しを入れて、気取りがない肩の力を抜いた感じ
だそうです。
主に女性だとは思いますが、僕の中ではざっくり言うと
「イイ感じ」
が当てはまるんじゃないかなと
その抜け感を表現する練習をしています。
理屈っぽく言うと根元に短い毛と長い毛を混同させると必然的に立ち上がりは作れます。
抜け感を出すにはポイントで間引いていくとドライした時、コテで巻いた時、ワックスをつけた時
あっなんかイイ感じってなるんですよね…。
まだまだ練習中ですが、時折あっイイ感じってビビッと来る時があります。
この感覚をどんなスタイルでもどんな毛量でも再現出来ると自分自身もっと美容師が楽しくなっていくと感じてます!!
美容室に来た際に上手く伝えれない時は一度抜け感という言葉使ってみるのもアリですねっ
ビビット!
おはようございます!
店長です。
本日は【ビビットカラー】について
こちら↓
黒髪を一度ブリーチして13レベルくらいまで明るくした状態。
はい、緑ですよ。
これをベタ塗りします。
塗っても緑です。
仕上がりはコチラ↓
これは通常のカラーでは出せない色になっています。
なかなか勇気のいる奇抜で攻めたカラーですよね。
以上、本日はビビットカラーの検証でした。