日々のケア
こんにちは(*^ω^*)
東海林がブログ担当させて頂きます。
本日は自分自身でも気になっている枝毛、切れ毛についてお話しようと思います。
まずは枝毛と切毛の違い
枝毛……髪が弱り、摩擦や乾燥が重なって毛先が裂ける
切れ毛……ダメージの蓄積により髪の毛が弱ってしまい過度な負荷がかかってちぎれる
これはだれにでも起こりうる髪のトラブル。 今では、女性に限らず男性も枝毛や切れ毛に悩んでいる方が多いそうです。
〇枝毛、切れ毛の原因
枝毛や切れ毛は、2、3日のダメージが原因ではなく、 常日頃のヘアケアの怠りや、カラーやパーマなどの薬剤からの蓄積でなってしまいます。
枝毛・切れ毛の原因は主に【乾燥】ダメージが重なれば髪はどんどん乾燥していきます。
髪質が細い、カラーやパーマを繰り返している 乾燥した場所にいつもいる、ヘアケアをしていない。
そういった原因で、枝毛や切れ毛になりやすいです。
枝毛として裂けてしまった部分はやはりカットするしかありません。
枝毛として裂けてしまっている毛先からおよそ3~5センチ上まで 髪の内部は損傷を受けています。
カットで治そうとすると思った以上切らないといけなくなります。
『伸ばしているからあまり切りたくない』 『これ以上短くしたくない』
という理由で、あまり切らずに毛先だけ対処していると またすぐに枝毛ができてしまい、結果、同じ事を繰り返してしまうので要注意です。
自分で簡単に処理が出来そうな枝毛ですが、 この先、繰り返し枝毛にならないようにするためには やはり美容室でカットをして最低5センチは切る必要があります。
そして、一番大切なのはやはり日々のヘアケア今お使いになっているシャンプーから見直してみてください。
ダメージを受けやすい髪質の人ほど 修復成分の多いシャンプーを選んであげる必要があります。
そしてトリートメント。 洗い流すトリートメント、洗い流さないトリートメント。
失った水分を補給するためにはトリートメントが必要不可欠です。 髪の長さに関係なく 毎日のシャンプーを見直すことが一番の予防になります。
もう一つの注意点はドライヤーのかけ方。 濡れたままで放置した髪の毛は必要以上の水分を蒸発してしまうだけでなく 摩擦が生じやすく、枝毛や切れ毛になりやすいです。
また、根元から毛先に向かってドライヤーを当てると綺麗に乾かせます。
お風呂から上がったらすぐにドライヤーで乾かすように習慣付けていきましょう!!