サロンカラーとホームカラーの違い
こんにちは(●´ω`●)
2年目の東海林です!!
今日は改めて知りたいサロンカラーとホームカラーの違いについてお話致します。
①薬剤の違い
髪の毛を染める仕組みは余り変わりませんが、染めた後の髪の毛が変わってきます。
大きな違いとして、泡のカラー剤がが美容室に置いていません。
泡カラーはヘアカラー剤の中に泡立つタイプの界面活性剤を大量に加えて振ると泡立つように作られています。
そして泡状になるので、自分で塗るときに塗りやすく毛が長い人でも足りなくなりにくい様に作られた特殊なヘアカラー剤です。
ですが、デメリットとして
〇泡カラーは毛が傷みやすい
〇均一に塗れない
〇キレイに塗り分けできない
事があげられます
髪へのダメージも考えると界面活性剤は薬剤の成分の浸透を強くしてしまう効果があり、アルカリ剤(髪を傷める成分)も髪の芯まで浸透させてしまいます。
髪の毛は傷めば傷むほど色の持ちが悪くなってしまいます。
②トリートメント成分配合
お店で取り扱っているL’OREALのカラー剤
〇頭皮、髪への負担を和らげた低アルカリタイプ
〇セラミド(内部の補修)入カラー剤
〇直接染料無配合酸化染料のみで構成しており髪の色味が急激に変わりません。
このようにお店のカラー剤だとダメージの心配がほぼありません。
染め方も毛先はダメージが少ない物に変更することも出来るので是非気になる方は是非お店にお越しください!
スタッフ一同お待ちしております(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
1 / 11